年度末です

年度末。
来年度のtrunk事業計画を始めています。

振り返ってみると色々やっていたなあと思います。
当初から計画していたものもあれば、急遽企画したものまで。
特に思い出に残っているのは「書籍トランスジェンダー問題を読む」勉強会。

「書籍トランスジェンダー問題を読む」勉強会の振り返り配信


これは中島さんの熱量のおかげで、とても充実した企画になりました。
展覧会や配信などの外部に向けた活動だけでなく、メンバー内での勉強もこれからできれば。
勉強する中でまた企画も出てくるだろうし、問題意識や情報の共有という意味でも今後続けていけたらと思います。

反省点をあげればきりがないけれども、まずはご協力いただいた皆さんに感謝。
「性とジェンダーのお話会」ゲストの豊島さん、平野さん、奥さん。そして各回でグラフィックレコーディングをしていただいた学生の方。ハーモニープラザのスタッフの方々にも散々お世話になった。トランスマーチの特設コーナーの設置もしていただきました。

ハーモニープラザでのトランスマーチ応援特設コーナー
ハーモニープラザでのトランスマーチ応援特設コーナー


そして勿論、イベントやお話会に足を運んでいただいた皆様にも。
メールやDMでお誘いした皆さん、参加をご検討いただき有難うざいました。(しつこくてすいません……)

ジェンダーの話題について興味を持っていくと、色々日常生活でも気になることやニュースを見て腹の立つことが増えてしまうという傾向があると思います。

ただ、そういう時にこそ「継続的な、ゆるやかな連帯」が必要なのではと思います。
たとえば「いま」私たちは不合理に腹を立てたり、苦しい想いをしているけれど、そうして腹を立てるポイントに気づけたのは「これまで」声をあげてくれた先人のおかげともいえる。事実、ここ10年で社会の空気は相当変わりました(日経新聞電子版の広告で女性と男性の写真でキャッチコピーが異なり、女性の方に「すごいとヤバいだけで乗り切れなくなってきた」という文言が乗って悪い意味で話題になる……という感覚は10年前ではありえなかったと個人的には思います)
そういう風にとらえれば、たとえすぐそばにウンウンと共感してくれる誰かがいなくても、少なくとも個々人で抱えている悩みが自分ひとりのものではないと信じられるのではないでしょうか。

そんなことを考えながら、引き続き色々と計画していきます。

というわけで(?)、trunkとしては来年度の計画を立て、現在すでに助成金を申請しています。
申請が通れば、昨年とはまた違った内容と規模で活動ができます。なんとか通ってほしい……!

祈りながら待ちます。

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